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36件の議事録が該当しました。

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2007-03-15 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大仁田厚君 そこで、質問の順番ちょっと替えさせていただくんですけど、責任って大臣が言われましたよね。僕は、すごく責任に対して、これはもういじめの問題についても何でもそうなんですけど、大人責任とよく言われますよね。結局、僕は別に教育再生会議が憎いわけでも何でもありません、別に。ただ、ちょっとやっぱりパフォーマンス的な要素が、安倍内閣のパフォーマンス的な要素があるかなというのは否めませんよね。大臣

大仁田厚

2007-03-15 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大仁田厚君 大臣の言われていることはよく分かるんですが、どうしても大臣、マスコミが新聞などで教育再生会議がこういった答申や進言をしたとなると、どうしても一般方々からすると教育再生会議教育をつかさどっているんじゃないかという意識が、そういうふうに見えるんですよ。僕らでさえぱっと新聞を広げると、教育再生会議が何々を答申したとか進言したとかとなると、それがぽんと前に出てくると、じゃ一般方々はどう受

大仁田厚

2007-03-15 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大仁田厚君 おはようございます。  中川先生に引き続き御質問させていただきます。  現在、我が国には、安倍内閣が抱えている内閣におかれましては教育再生会議、そしてまた文部科学省においては中央教育審議会、二つの機関があるんですけど、いろいろ言われているこの二重構造に対して、大臣、どう思われますか。

大仁田厚

2006-12-11 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

大仁田厚君 戦後六十年たったわけです。確かに戦後、敗戦した、敗戦国だということを、戦争の悲惨さというのは忘れちゃいけないと思うんですけれども、新しい国づくりを目指すためにはやっぱり新しいものを打ち立てていかなきゃいけないと私は思っております。  そういった意味で、そういった意味でですよ、ワールドカップの、ワールドカップのときに三都主選手、三都主選手といえばやっぱり、代表選手の一人なんですけど、ブラジル

大仁田厚

2006-12-11 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

大仁田厚君 変える、変えるということは進歩させるということですから、確かに僕はすばらしいことだと思いますが、それが現場に伝わらなければ何もならないわけです。子供たちや、そしてまた家庭に対して、そして学校に対して、教育委員会に対して伝わらなければ何にもならないんです。そう思われませんか。  僕は、幾ら基本法を変えたとしても、現場が変わらなければ、子供たち意識が、そして親たち意識が変わらなければ、

大仁田厚

2006-12-11 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

大仁田厚君 どうも、参考人方々、お忙しい中、ありがとうございます。二十分しかありませんので、手短に回答していただければ有り難いと思いますが。  まず初めにお聞きしたいんですが、簡単なことなんですが、三人の参考人の方、教育基本法が変わってこの国が変わるのか、この国の教育は変わるのかということをちょっと端的にお話お聞かせ願いたいんですが。

大仁田厚

2006-10-26 第165回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

大仁田厚君 僕は思うんですけど、先ほど銭谷局長隠ぺいらしきものを認めていただいた。そして、大臣も素直に隠ぺいというものがあったと認められたじゃないですか。このゼロっておかしいじゃないですか、どう考えても。それで、いじめや暴行三年連続増加、警視庁や法務省はちゃんと認めているんですよ。  法務省及び警察関係の方にお聞きします。これどうして、どうしてこれ文科省ゼロなんですか。それで、政府のほかの機関である

大仁田厚

2006-10-26 第165回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

大仁田厚君 大臣、認めてくださってありがとうございます。  ところで、ここに文科省が報告された自殺者の数と原因というものがあります。(資料提示)あっこれ、手元にペーパーありませんが。これに自殺者の数がここに、(発言する者あり)いや違います、それは違います。ここの、これを見ていただければよく分かると思いますが、これが過去七年間、これだけの自殺者があります。それで、いじめ発生件数が三万から二万、これだけのいじめ

大仁田厚

2006-10-26 第165回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

大仁田厚君 中川先生に引き続き、いじめについて質問させていただきます。  手元資料にあると思いますが、文科省がまとめたいじめ定義というのがあると思いますが、これをお目通しください。いじめ定義自分より弱い者に対して一方的に、身体的、心理的な攻撃を持続的に加える、相手が深刻な苦痛を感じるものとされています。  考えようによっては、この定義学校側にとって当てはまらなければいじめにならないという

大仁田厚

2006-06-06 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

大仁田厚君 どうもありがとうございます。  その認定こども園制度活用を促進していく上で、認定こども園となることでどういったメリットがあるのか積極的に周知していく必要があると考えますが、認定こども園特例措置を含めて、制度メリットを説明していただけますか。よろしくお願いします。

大仁田厚

2006-06-06 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

大仁田厚君 ありがとうございます。  幼稚園保育所だけでなく、認定こども園設置する必要性についてお伺いしたいと思います。  これまで、平成十年の施設共用化指針の策定、構造改革特区における合同活動などが実施されており、現行制度においても幼稚園保育所における一体的な取組は実施されております。認定こども園がこれまでの幼稚園保育所と異なる点、また、どのようなニーズにこたえるための施設になるのか、有村政務官

大仁田厚

2006-06-06 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

大仁田厚君 おはようございます。自民党大仁田厚です。  これまで視察参考人方々からの御意見も聞き、本日の審議もほぼ含めれば衆議院並み審議が行われてきたと思います。先日の質疑では十分にお聞きできなかった点を、今回改めて基本的な問題も含めて確認させていただきます。  今回の法律案は、現在ある幼稚園保育所など幼児教育保育のノウハウを持つ施設有効活用をしながら、親の就労の有無にかかわりなく

大仁田厚

2006-05-23 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

大仁田厚君 大臣是非積極的に民間の知恵も取り入れながら、今後子供の安全に対して考えていってほしいと思っております。よろしくお願いします。  それから、ちょっと端的に、御質問という形じゃなく読み上げさせていただきますけど、この法案は就学前の子供たちの健やかな育ちのために新たに認定こども園設置制度を設けようとするものですが、これまでに就学の前の教育保育については文科省厚生労働省が協力して幼稚園

大仁田厚

2006-05-23 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

大仁田厚君 ああ承認。ちょっとだけ見てください、これ、ちょっとだけ。理事会の承認得ていないんですけれども、申し訳ございません、時間がなかったので。昨日の夜中に手に入って。これ、光るんですね、大臣、こうやって光るんですね。(発言する者あり)申し訳ありません。ありがとうございます。  ちょっと子供の、いや、民間の中でも一生懸命こうやって子供のために何かを作ろうじゃないか、子供を守ろうじゃないかということを

大仁田厚

2006-05-23 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

大仁田厚君 済みません、もう三十五分しかありませんので、所要時間が四分しかないものですから、端的に、大臣、ちょっと聞きたいんですけれども、今、やっぱり子供事件がたくさん勃発していますし、それで民間で、先ほど小泉先生が言われたように、民間の力でやっぱり子供たちを守るという意識がどんどん高まっているわけです。そんな中で、この……(発言する者あり)

大仁田厚

2006-04-20 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

大仁田厚君 どうもおはようございます。  参考人皆様方、本当に御苦労さまです。  先日、学校視察などを行ってきたんですけれども、やっぱり現場の大切さや大変さを痛感いたしました。また、何か障害を持っている子供たちと接したんですけれども、明るく前向きに生きている姿がとても印象的でした。また、障害を持っていてもいろんなことに努力し頑張っている姿を見て、今後将来こういう方々があらゆる社会一般社会においてやっぱり

大仁田厚

2006-03-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

大仁田厚君 大臣、その基礎基本がなってないんですよ、今の世の中。その基礎基本がなってないんですよ。その基礎基本をおれたち大人が徹底して教えなければならないんです、ある種。その基礎基本が、いや、だれでも分かってますよ。だれでも分かってますよ。あいさつは当たり前だってだれでも分かっているんです。だけど、その基礎基本が崩れている現在、だからこそ、僕たちが今、姿勢を正さなきゃいけないなと思うわけです

大仁田厚

2006-03-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

大仁田厚君 僕もメールは打つんですけど、やっぱり自分で忘れちゃうんですね。  何が必要かって、やっぱり人と人との対話をするときに、この間、一般教養の本を読んでいたら、やっぱり丁寧語とか使う言葉、使う言葉についていろいろ書いてあるわけですね。やっぱり……(発言する者あり)いやいや、いろんな人に振っているんですけど。使う言葉について、先輩に対して礼をする、そして先輩を敬う、やっぱりそういった心を、やっぱり

大仁田厚

2006-03-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

大仁田厚君 おはようございます。  今、小泉先生が言われたように、僕も思うんですけど、やっぱり日本人の心は日本人が、日本に住むわけですから、やっぱりそういった心を持っていなければいけないと思うんですけど。  先日、新聞などで見られていたと思うんですけれども、英語教育についてなんですけど、英語教育を徹底していく、確かにいいことだと思います。やっぱり英語スペイン語は二大ランゲージですから、やっぱり英語

大仁田厚

2006-03-16 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大仁田厚君 やっぱり、へこんだりすることもあると思うんですけど、大臣も。人生過渡期のときに政治家一家で育てられてやっぱり反発というのがあるんですが、僕もおやじに反発した方ですから。十五歳のときにリュックと寝袋持って長崎から神戸まで三十日間掛かって歩いた男ですから。  そういったときに、どうやって自分の中で切り替えてきましたか、大臣。だから、自分環境がある、それで自分ではこういった方向性に進みたい

大仁田厚

2006-03-16 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大仁田厚君 おはようございます。自民党大仁田厚です。  大臣に二、三、お聞きしたいんですけど。大臣は、今回、文部科学省大臣になられたんですけど、人生の中で、人生の中で何を目標に、何を掲げて、何を描いて今まで生きてこられたのか。僕は、人って、思うんですけど、人生の中でやっぱり目標を持つと思うんですよね、子どもも全部そうですけど。その中で、大臣自身、なぜ頑張ってこられたのか。基本的なことですけど、

大仁田厚

2006-03-13 第164回国会 参議院 予算委員会 第10号

大仁田厚君 谷垣大臣が言われたように、やっぱり人づくりなくして国づくりなし。僕は、国というのは不思議なもので、父親と考えます。やっぱり昨今、いたいけな子供が殺されたり、父が、親が子供を殺したり子供が親を殺すという事件、いわゆるこれは根本的に幼児教育までさかのぼらなきゃいけないんですが、やっぱり教育という部分は国の国益だと私は信じております。  そういったもので、義務教育の根幹を維持するものだと、この

大仁田厚

2006-03-13 第164回国会 参議院 予算委員会 第10号

大仁田厚君 おはようございます。自民党大仁田厚です。  まあ、最近よく考えるんですけど、この国はどうなっていくのかなってよく考えるんですけれども。僕の好きな時代が幕末でして、やっぱりあの時代、多くの英雄を生み、またすごいエネルギー日本じゅうを充満した時代だと、こう私は思っています。あの時代、身分を問わなかったと思うんです。新しいエネルギーが、何かが自由を求めたり、いろんなした時代だと思うんですけど

大仁田厚

2005-05-12 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

大仁田厚君 どうもありがとうございます。  先日ちょっと石巻に行ってまいりまして、ちょっと企業の話なんですけど、これは地方地場企業なんですけど、大手企業部品を作っている会社なんですけれども、部品を作っている会社なんですけれども、そこの社長がやっぱりプライドを持っているわけですね。やっぱり、僕らは、僕らはその部品を作っている、その部品に自信を持っていると言うわけですね。そして、社員もやっぱりそれに

大仁田厚

2005-05-12 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

大仁田厚君 大臣、僕は、戦後、企業体質がこうなったのは、ある部分まあ仕方のないことと言うのはちょっと過言ですけど、日本人がやっぱり頑張らなきゃいけなかった、この国が頑張らなきゃいけなかったシステムというのは全面的に否定するわけじゃありません。ただ、そういった中で上が下の者を押し付けてしまう、そして義務付けてしまう今までの企業体質とかそういったものというのはやっぱり改善されなければいけなかったのじゃないかなとやっぱり

大仁田厚

2005-05-12 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

大仁田厚君 おはようございます。  後藤先生に引き続き、国立大学法人法の一部を改正する法律案についてお伺いしたいと思います。  本題に入る前に、先日の四月二十五日に起きたJR福知山線脱線事故でお亡くなりになられた百名を超える方々と御家族に心からお悔やみを申し上げるとともに、いまだ入院されている方々や心に深い傷を負ってしまった被害者方々にも一日も早い御回復をお祈り申し上げたいと思っております。

大仁田厚

2005-04-18 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第8号

大仁田厚君 済みません。いつもマナーモードにしているんですけど、たまたま出てまして、先生とちょっと中国の問題で話していたもんですから、済みませんでした。  この間、先日、ちょうど自然学校の建設をずっと二年から三年も続けているんですけど、たまたまC・W・ニコルさん、環境運動家のC・W・ニコルさんとたまたま会ったときに、C・W・ニコルさんって元イギリスでレスラーだったらしいですね、プロレスラーだったらしくて

大仁田厚

2005-03-15 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大仁田厚君 僕も同感な部分もあるんですけど、不思議なもので、勉強とは余り僕は好きなものじゃないものですから、余り、勉強は極力したくないものですから、みんな好きじゃないと思いますが、共通した意見だと思いますけど。  最近ですけど、最近、多分、はがきが来ましたから卒業できたとは思うんですけど、卒業証書をもらうまで卒業できたかどうかは定かではないんですけど、多分、北岡先生と同じ、先輩と同じ明治大学卒業

大仁田厚

2005-03-15 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大仁田厚君 おはようございます、どうも。おはようございます。  北岡先輩、僕の明治大学先輩に引き続き、中山大臣に今後の文教行政に対する取組についてお伺いしたいと思います。  まず、大臣が所信の中で触れられているゆとり教育方向転換、学力の向上の取組についてお伺いしたいと思います。  今日の朝日新聞の一面をごらんになった方は分かると思いますけれども、ゆとり教育についての世論調査の結果、ゆとり見直し

大仁田厚

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

大仁田厚君 はい、よく分かりました。  大臣の言われるとおり、やっぱり不公平感というのはあったと思います。前々からあったと思います。だれが払っている、だれが払っていないというのは。それがこの事件を勃発に、これやっぱり爆発したんだと思いますけど。  僕、二月二十五日の衆議院総務委員会において麻生大臣が、携帯や自動車でもテレビが見られる時代になってきている、技術の進歩に合わせていろいろ考えておく必要があると

大仁田厚

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

大仁田厚君 信頼とは、信頼とは、僕らライブで生きてきた人間として、やっぱり人を裏切らない。やっぱり信頼回復というのはとても難しい僕は問題だと思いますけれども。  僕はあえて麻生大臣にお聞きしたかったのは、やっぱり麻生大臣、いつも歯に衣を着せぬ答弁でずばずば言われるものですから。麻生大臣が言われている、重ねて述べられているスクランブル化など様々な手法によって、言及されておりますが、当面はNHKの信頼回復

大仁田厚

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

大仁田厚君 どうもありがとうございます。どうもありがとうございます。  デビュー戦ということで、思い起こすと三十年前、全日本プロレスの馬場さんのリングに上がったときに、リングの上が見えなくていつの間にか終わってしまったんですけれども、そのときも十五分一本勝負でした。今日はちょっと足りないんですけれども、ありがとうございます。  皆様に私的なことなんですけれども聞いてもらいたいんですけれども、履歴書

大仁田厚

2004-11-10 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

大仁田厚君 夏以降も、私たち台風地震による大きな被害状況や、被災された方々の苦難を新聞テレビ報道でほとんど毎日目にしています。しかし、そんな報道を目にしても、どうしても感じるんですが、どうしてもテレビやそういったニュースで聞くと、言い方を変えればちょっと対岸の火、やっぱり地方で起こっていること、現実を目の当たりにすると、やっぱり被害状況とか、わあすごいなと思うんですが、どうしてもやっぱり

大仁田厚

2004-11-10 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

大仁田厚君 よろしくお願いします、大臣。  僕は国というものはどういうものかとよく考えるんですけれども、こういう災害時とかそういった天災のときこそ国の在り方、そしてまた、国が父親である責任というものを全うすることによって国民は安心を得ると思っておりますので、是非大臣、努力をよろしくお願いいたします。  今年の相次ぐ台風の襲来は、太平洋高気圧が張り出した状態が続いていることに原因があると聞いております

大仁田厚

2004-11-10 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

大仁田厚君 自民党大仁田厚です。  今年六月の台風六号を皮切りに、十月の台風二十三号までの多くの台風が上陸し、さらに七月の新潟・福島豪雨及び福井豪雨なども重なり、二百名を超す犠牲者を出しました。また、先日の中越地震でも多くの尊い命が失われました。まずは、犠牲者方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、いまだ避難所などで不自由な生活を余儀なくされている被災者方々にお見舞いを申し上げます。  さて

大仁田厚

2004-05-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

大仁田厚君 どうもありがとうございました。  次に、学校運営協議会強制力について御質問させていただきます。  地域学校かかわり合いの度合いは、それぞれの地域によってかなり大きな格差があると考えられます。よく都市部に比べて地方住民の方が学校とのかかわり合いに積極的であると言われますが、ふだんの活動として全国を回っている私の実感としては、地方でも地域住民が余り熱心な活動をしていないところもありますし

大仁田厚

2004-05-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

大仁田厚君 どうもありがとうございます。  僕はありがとうございますという言葉が好きなもので。やっぱり人間というのは感謝する気持ちというか、そういったものがなければやっぱり駄目なのかなって。あいさつもそうですけれども、やっぱり人に感謝する、何かを感じて、有り難いなと思って自分が受けるということ、受けているということを感じるという、その根本が必要なんじゃないかなと思うんですけれども。ありがとうございました

大仁田厚

2004-05-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

大仁田厚君 どうもおはようございます。  もうそろそろ三年がたとうとしておりまして、僕も最初にここに来たとき、何を話したらいいかよく分からなかったんですけれども、委員長の前に手を挙げて、おはようございます、大仁田厚から始まるんですけれども、何事も。  僕は三年前にちょうど選挙を行いまして、参議院選のとき訴えたのが、やっぱり大人もそうですけれども、子供の、若いときはそうで、大人社会に対して何でおれを

大仁田厚

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

大仁田厚君 ありがとうございました。  それでは次に、薬科大学学生進路状況についてお伺いします。  医学部や歯学部の卒業生看護師養成学校卒業生の多くが病院などの医療機関に就職するのに対し、薬科大学学生部卒業生が薬局や病院に勤務する割合は四割程度と聞いております。今回の改正薬科大学卒業生進路状況にどのような影響が出るのか、出るとお考えですか。そしてまた、六年制の学部・学科だけでなく、

大仁田厚

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

大仁田厚君 どうもありがとうございます。  たまたまこれを教授が僕らに質問するわけです。それで、唯一唯一面白い答えをしたのが中国人の留学生だったんです。ほとんどの大学生は訳の分からぬことを言っていました。いや、近いことは言っていますよ、近いことは言っていたんですけれども、僕、それが、その中国人が言うには、自分の国を愛し、そして相手の国の人に対して自己主張をちゃんとできる、そしてまたちゃんと相手

大仁田厚

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

大仁田厚君 おはようございます、どうも。おはようございます。  大野先生に引き続き、学校教育法等の一部改正する法律案について御質問させていただく前に、ちょっといろいろ考えることがありまして、もうこの夏でもうそろそろ参議院議員になって三年を経ようとしているんですけれども。僕は、それを正式に言うと五年前まで中学しか出ていない男でして、それで、よくよく考えると、いつの間にか明治大学大学の四年生になっていまして

大仁田厚

2004-03-29 第159回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

大仁田厚君 ありがとうございました。是非前向きな、前向きな進歩的な防災の行政改革をやってもらいたいと思っております。  これについての一の質問に対してのちょっと補足なんですが、今回、被災者生活再建支援法の施行から約五年ぶりに改正案提出となったわけですが、現行法の課題、そして改正案提出の経緯と改正案のポイントについて御説明願いたいと思います。

大仁田厚

2004-03-29 第159回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

大仁田厚君 もうちょっと大きな声で言いましょうか。  うちの家業はふろしき屋なんですけれども、やっぱり災害になると洪水が起きて、結局そのふろしきは全然駄目になってしまうわけですよね。そうすると、やっぱり一家困るわけですよね。じいちゃんは嘆くわ、ばあちゃんは嘆くわ、うちの母ちゃん、父ちゃんも嘆くわ。そんなんでやっぱり、被害者としてはどうしても、どうしてもやっぱり全額負担してもらいたい、そういった意識

大仁田厚

2004-03-29 第159回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

大仁田厚君 どうもおはようございますと言いたいところですが、もう十二時過ぎてもおりますので。  ふと思うんですが、いつも思うんですが、災害というのは、災害というのは何かとてつもなくやってきて、それでそれが過ぎ去った後、どうしても僕たちの中で忘れがちなところがありまして、どうしても、僕は長崎県出身で、ちょうど長崎水害があったときに、うちの実家がもう百年以上続いたふろしき屋なんですけれども、大臣、聞こえますか

大仁田厚

2004-03-25 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

大仁田厚君 皆さん本当にありがとうございました。非常に過渡期だと思いますし、時代の変革期であり、非常に皆さん分かりやすく説明していただいたんですけれども。  僕は選挙に立つときに熱く語っていたんですけれども、人づくりなくして国づくりなし。文教族というのは物すごく、人をつくるというのはアバウトな世界であって、十年後、二十年後、未来のために人をつくる。  僕は財政というのをよく分かるんですけれども、財政確保

大仁田厚

2004-03-25 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

大仁田厚君 どうもおはようございます。どうも、自由民主党の大仁田厚でございます。  今日は、本案の質疑に入る前に、義務教育をそもそもどのようにとらえていらっしゃるかというのを文部科学省及び総務省、財務省それぞれのお立場から御意見をお伺いしたいと思います。是非大臣には、いろんなしがらみがあるとは思いますが、大臣のお言葉で、本人のお言葉是非この義務教育そのものに対しての御意見を、是非本音をお伺いしたいと

大仁田厚

2004-02-25 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

大仁田厚君 どうも済みません、ちょっと遅れまして、ちょっと葬儀があったものですから。今日は池田先生葬儀があったものですから。いや、僕はこれに物すごく参加したかったんですけれども。  基本的に僕は、参考人方々基本的に偏見とか差別というのはこの世の中から僕は消えないと思っているんですよ、シビアに言わせてもらうと。僕自身障害を持った人とCDを出したわけですね。そうしたら、周りの人たちが、僕は極力

大仁田厚

2003-06-03 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

大仁田厚君 ありがとうございます。  少し観点を変えてちょっと質問をしたいんですけれども、経済産業省平沼プランにおいて、二〇〇四年度までに大学発ベンチャーを一千社創出することを目標に掲げていますが、支援策を講じているのは御承知のとおりだと思います。TLOの設置などにより産学連携を積極的に進めている国立大学大学別企業数の上位を占めております。国立大学が法人化されることにより特許権大学自体に与

大仁田厚

2003-06-03 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

大仁田厚君 そうですか。ありがとうございます。  三人の先生方、限られた時間なものですから、申し訳ありませんが、質問をして手短にお答え願いたいと思います。たくさんの質問をしたいと思っております。  残念ながら、今回の国立大学法人法案についてなんですが、残念ながら有事関連法案や個人情報保護法案の陰に隠れて、今回の法人法案の国民全体の意識が何かちょっと薄いような気もします。そしてまた、教育に関する問題

大仁田厚

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